造園の剪定のやり方!初心者向け道具と手入れのコツ

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著者:庭江
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造園や剪定は、ただ木を切るだけではありません。
放置すれば枝の混雑による病害虫の発生や樹形の崩れにつながり、美観だけでなく、住まい全体の価値にも影響します。
実際、適切な剪定を行うことで風通しが良くなり、病害リスクを30%以上軽減できるという研究もあります。

 

とはいえ、剪定ばさみや高枝切りばさみ、のこぎりなどの道具をどう選ぶか、どの高さで切るべきか、失敗したら木が枯れるのでは…と不安になりますよね。
また、植木屋やプロに依頼するにも料金や相場、見積もりの取り方が分からず、ためらってしまう方も多いはずです。

 

この記事では、庭木の剪定に必要な道具の選び方から、剪定の手順、注意すべき失敗例までを図解付きで詳しく解説します。

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庭江は、お客様の理想の庭を形にする造園の専門家です。癒しや落ち着きを感じられる庭づくりを通じて、ご家族やご友人が集う特別な空間を提供いたします。お庭のデザインから施工、手入れまで一貫して対応し、季節の彩りを大切にしたプランをご提案します。剪定や植栽、外構工事など幅広いサービスを通じて、お客様のご要望に寄り添い、心地よい暮らしを実現いたします。庭に関することなら、ぜひ庭江にお任せください。

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剪定とは?造園のプロが教える庭木剪定の意味と本当の目的

庭木の剪定がもたらす3つの効果!成長・景観・病害予防

 

庭木の剪定は、ただ枝を切る作業ではありません。適切な剪定は、植物の健康を保ち、住宅環境の美観を向上させ、さらには病害虫の予防にもつながる重要な作業です。ここでは、造園のプロの視点から「視覚効果」「健康維持」「管理性の向上」の3つに分けて解説します。

 

視覚効果庭の景観を整える

 

剪定の最もわかりやすい効果は、庭木の見た目を整えることです。樹形を調整し、自然なバランスを持たせることで、庭全体の印象が引き締まります。剪定によって日当たりや風通しがよくなることで、庭の芝生や植込みの状態も改善され、全体として調和の取れた美しい空間が生まれます。

 

特に住宅密集地では、隣家に伸びる枝や落ち葉のトラブルも懸念されるため、剪定による高さの調整が非常に有効です。

 

健康維持病害虫予防と成長の促進

 

剪定は植物の健康維持に不可欠です。枯れ枝や交差している枝、密集しすぎた部分を剪定することで、風通しと日照を改善します。これにより、うどんこ病や黒星病といった病害の発生を防ぐ効果があります。

 

また、不要な枝を取り除くことで、限られた養分が必要な枝に集中し、樹木の成長が促進されます。剪定後には新芽が出やすくなり、より強い幹や枝が育つため、木自体の耐久性も向上します。

 

管理性定期的な手入れでトラブルを防ぐ

 

剪定には「将来の手間を減らす」側面もあります。高くなりすぎた木を剪定しないまま放置すると、脚立や高所作業車が必要になり、将来的な剪定費用が大幅に増加します。また、落ち葉や枝が雨樋を詰まらせるなど、住宅設備への影響も深刻です。

 

剪定がもたらす効果

 

効果分類 内容 具体的メリット
視覚効果 樹形の美化、日当たり改善 庭全体の見栄え向上、近隣トラブル回避
健康維持 枝の整理、病気予防 病害虫の発生防止、成長の促進
管理性向上 作業性・コスト削減 将来的な費用軽減、家屋保護

 

剪定は一見シンプルな作業に見えても、プロの知識と技術が活きる作業です。剪定時期や方法を間違えると逆に植物を傷めることもあるため、初心者の方が自分で行う場合は「剪定 やり方 図解」などの資料をよく確認し、市の相談窓口やプロの植木屋への依頼も選択肢として検討しましょう。

 

剪定・伐採・間引きの違いとは?素人が誤解しやすい用語解説

 

庭の手入れにおいて「剪定」「伐採」「間引き」という言葉はよく使われますが、それぞれ意味が異なります。誤解していると、不要な費用がかかったり、樹木にダメージを与えてしまう原因になります。ここでは、それぞれの用語を明確に定義し、違いを図表とともに解説します。

 

剪定生きた木の枝を調整する手入れ

 

剪定とは、生育中の庭木の枝や葉を切り取って、健康維持や形の調整を行う作業を指します。特に以下の目的で行われます。

 

・伸びすぎた枝のコントロール
・病害虫がつきやすい密集部の風通し改善
・日当たりや景観の向上

 

剪定は庭木の「メンテナンス」としての位置づけであり、プロによる年2回程度の定期的な実施が推奨されています。

 

伐採木全体を切り倒す作業

 

伐採は、木そのものを根元から切り倒す作業です。以下のような状況で行われます。

 

・木が大きくなりすぎて手に負えない
・倒木の危険がある
・建物の工事や解体の支障になる

 

伐採には伐根(根の除去)作業も含まれることが多く、専門業者による高所作業や重機が必要になるケースもあります。

 

また、剪定のタイミングも重要です。「剪定時期 キンモクセイ」や「果樹 剪定時期 一覧」などのように、樹種ごとの最適な時期を知ることが、成功する庭づくりの第一歩となります。

 

剪定業者に依頼する場合、「剪定 評判」「庭木の剪定業者 評判」といった口コミや比較サイトを活用し、見積もりと作業内容の確認を怠らないことが大切です。特に、「別途料金が発生するケース」や「ゴミ処理費用の有無」なども明記している業者を選ぶと安心です。

庭木の剪定時期一覧表樹木別・季節別・果樹別に網羅

人気の庭木10種の剪定時期と特徴(キンモクセイ・モミジ・サクラなど)

 

庭木の剪定は、木々の成長を整え、見た目の美しさを保ち、病害虫から守るために欠かせない作業です。しかし、剪定する時期や方法を間違えると、かえって樹木を弱らせてしまうことがあります。特に人気のある庭木にはそれぞれ適した剪定のタイミングがあるため、樹種ごとの特徴を把握することが重要です。ここでは、庭づくり初心者でも失敗しないように、代表的な庭木10種の剪定時期と特徴を一覧でまとめます。

 

剪定時期と特徴一覧

 

樹木名 剪定の適期 剪定の特徴 注意点
キンモクセイ 3月または10月 花後に軽く整える剪定が理想 強剪定は避ける
モミジ 11月〜12月(落葉後) 枝ぶりを整える程度で十分 夏季の剪定は樹勢低下に注意
サクラ 花後の4月中旬〜5月 病害予防のために風通しを良くする 剪定しすぎると翌年の花付きが悪化
ツバキ 花後の4〜5月 樹形を整えやすい時期 夏季の剪定はチャドクガ発生に注意
サザンカ 2月〜3月 花が終わった直後が理想 冬剪定は控えめに
ウメ 3月〜4月(花後) 花芽を意識した軽剪定が基本 花芽のある枝は避けて剪定
モクレン 落葉後の11月頃 樹高調整や枝透かしが効果的 翌年の花芽を切らないよう配慮
アジサイ 7月(花後すぐ) 花芽形成前に剪定を完了する 秋以降の剪定は避ける
ヒイラギ 3月〜4月 トゲの強い枝先を整える 強剪定は春先のみに限定
ナンテン 年間を通して可 軽い剪定で形を保てる 実付きが悪くならないよう注意

 

果樹・常緑樹・落葉樹ごとの剪定カレンダー

 

庭木には観賞目的のものだけでなく、果実を収穫する果樹や、1年中葉を茂らせる常緑樹、冬に葉を落とす落葉樹などさまざまな種類があり、それぞれの特性に応じた剪定が必要です。剪定のタイミングを誤ると、果実が実らなくなったり、木自体の健康を損ねることもあるため、カテゴリー別に最適な剪定カレンダーを把握しておくことが重要です。

 

分類別 剪定カレンダー

 

分類 代表樹種 剪定時期 特徴
果樹 カキ、ミカン、リンゴ、ウメ 落葉後の2〜3月が基本(ウメは花後) 実付きと収穫時期を意識して枝数を調整
常緑樹 ツバキ、サザンカ、モッコク 春〜初夏の成長期(3〜6月) 樹形維持が中心、強剪定は春限定
落葉樹 モミジ、サクラ、ハナミズキ 落葉期の11〜2月が目安 枝の構造が見えやすく剪定しやすい

 

剪定カレンダーを守ることで、木の負担を軽減しながら効果的な形状管理が可能となります。たとえば、ミカンのような柑橘類は樹勢が強く伸びやすいため、収穫後の2月ごろに透かし剪定をすることで翌年の実付きを促進できます。また、落葉樹は冬季に樹液の動きが止まっているため、大胆な剪定でもダメージが少ない点が特徴です。

 

加えて、都市部では市が剪定を委託する「植木剪定シルバー人材センター」の活用も一案です。市の支援を受けたサービスであれば、季節に応じた適切な剪定時期を守って作業が実施されるため、安心感があります。

 

このように、果樹・常緑樹・落葉樹それぞれの特性を理解し、剪定カレンダーに沿って適切な管理を行うことが、健康的な庭木の維持と豊かな実りに直結します。

 

剪定してはいけない時期と枝の見極め方誤剪定のリスク

 

剪定は庭木の健康維持に有効な手段ですが、時期や方法を誤ると、木を傷めてしまう危険性があります。特に、剪定に不慣れな方が陥りやすいのが、剪定してはいけない時期や「切ってはいけない枝」を理解せずに作業してしまうことによる誤剪定です。ここでは、避けるべき剪定時期や枝の見極め方について、失敗例を交えて解説します。

 

剪定を避けるべき時期の代表例

 

季節 避けたい作業 理由
夏(6月~8月) 強剪定、深い切り戻し 樹木が活動期にあり、切り口から病害が侵入しやすい
秋(9月~10月) 花芽のある枝の剪定 翌年の開花が減少するリスクあり
冬(1月~2月) 常緑樹の強剪定 寒さに弱いため樹勢が衰えやすい

 

また、剪定してはいけない枝の判断には「枝の生え方」と「芽の位置」の知識が必要です。以下に代表的な誤剪定例を挙げます。

 

誤剪定の代表例とリスク

 

  • 上向きに勢いよく伸びる「徒長枝」を残してしまうと、樹形が乱れて倒木リスクが増加
  • 花芽を含む枝を切ることで、翌年の花が咲かない
  • 枝の分岐点に近すぎる位置で剪定し、腐朽の原因になる

剪定のやり方と道具の選び方

剪定道具の種類と使い方(剪定ばさみ/高枝切りばさみ/のこぎり)

 

剪定作業の第一歩は、正しい道具を選ぶことから始まります。初心者が失敗しがちなのは、手持ちのハサミでなんとなく切ってしまうこと。しかし、植物の種類や枝の太さに応じて適切な道具を選ばなければ、木を傷めたり枯らしたりする原因になります。

 

以下の表は、ホームセンターで入手できる剪定道具の種類と用途、使い方を整理したものです。

 

剪定道具の種類と特徴

 

道具名 用途と特徴 適した剪定対象 使用上の注意点
剪定ばさみ 小〜中枝向け、片手で扱いやすく、刃が鋭く切断面が綺麗 花木、低木、果樹の細い枝 枝の付け根を斜め45度で切ると傷が少なく済む
高枝切りばさみ 高所の枝を切るための道具、地上から剪定可能 2〜3m程度の高い枝 引っ張る力加減で切断しにくいことがある
剪定用のこぎり 太枝や枯れた枝の切断に適し、湾曲刃でスムーズな動作が可能 幹近くの太い枝、枯れ枝、病気の枝など 切る位置を固定し、左右に揺らさないよう注意

 

道具選びのポイント

  • 初心者は「剪定ばさみ」と「高枝切りばさみ」から揃えるのがおすすめです。
  • 柄の長さは作業場所の高さに応じて選びましょう。
  • 持ち手の素材や滑り止めグリップ付きの製品を選ぶと手が疲れにくいです。

 

使い方のコツ

  • 刃は常に清潔にし、使用後はアルコールで殺菌することで病気の感染を防げます。
  • 力まかせではなく、「切れる位置」を意識して軽く刃を入れることが失敗を防ぐポイントです。

 

剪定の手順とコツ!どこを切る?どれくらい切る?

 

剪定には「目的」があります。形を整える、風通しをよくする、病気の枝を除くなど、それに応じて剪定の手順が変わってきます。

 

剪定の基本手順(初心者向け)

  1. 全体の樹形を観察
  2. 枯れ枝・病気の枝を優先的にカット
  3. 内向きに伸びた枝、交差して擦れる枝を間引く
  4. 主枝を残し、側枝を整える
  5. 切り口に癒合剤を塗布(特に太枝の場合)

 

剪定位置の判断基準(実践テクニック)

 

判断基準 詳細な見極めポイント
枯れ枝・病枝 葉が落ちている、枝が黒ずんでいる、触るとボロボロ崩れる
混み合った枝 重なり合って日光を遮っている枝、内側に向かって伸びる枝
成長を阻害する枝 幹の下部から出ている徒長枝、株元から複数生えている枝
剪定する高さ 基本は「前年枝」の節の上でカット。伸ばすかコンパクトに保つかで調整

 

剪定角度と切り方のコツ

  • 切り口が水を溜めないよう、芽の上5mmで「斜め45度」にカット。
  • 必ず「外芽の上」を切ることで、枝が外側に伸びて自然な樹形に仕上がる。
  • 高さをそろえたい場合は、全体のバランスを見ながら対称的に剪定。

 

コツを押さえた剪定作業は、木の健康を保ちながら美しい樹形を維持する最大の秘訣です。

 

高くなりすぎた木を剪定する方法と注意点

 

高木の剪定は、単に「届かない」から難しいのではなく、安全面・道具選び・判断力の3つが求められる高度な作業です。DIYで対応できる範囲と、専門業者に依頼すべきラインの見極めも重要になります。

 

DIYで対応可能な基準

 

判断ポイント DIY可能かの目安
樹高が3〜4m以下 高枝切りばさみで対応可能。脚立を使う場合は安定性が必須。
枝の太さが2〜3cm未満 剪定ばさみ・高枝ばさみで十分対応可
傾斜地や足場の悪さがない 安定した場所で安全帯を使わずに作業できる

 

高所剪定の安全対策チェックリスト

  • 安定した脚立(できれば三脚式剪定脚立)を使用
  • 作業用ヘルメットと手袋は必須
  • 落下防止のため、枝にぶら下がらない
  • 二人以上での作業推奨。支える人と剪定する人を分ける

 

道具の使い方

  • 高枝切りばさみは「引き切り式」より「押し切り式」が力の弱い人でも扱いやすい。
  • 高所では電動チェーンソーなどの使用は避け、安全重視の手動工具を選択。

 

注意すべき剪定箇所

  • 木の頂部をバッサリ切る「頭打ち」はNG。全体のバランスが崩れ、徒長枝が出やすくなる。
  • 幹に近い太枝を切る際は「三段切り」※を意識して幹への裂けを防止する。

まとめ

造園や剪定は、庭木の健康や景観を保つために欠かせない作業です。しかし「どこをどう切ればいいのか分からない」「道具選びが不安」「費用がいくらかかるのか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、剪定ばさみや高枝切りばさみ、のこぎりなどの道具の選び方から、剪定の手順、角度、高さの考え方まで、初心者から中級者までが実践できる方法を図解とともに解説しました。特に「剪定の基本は外芽の上45度で切る」「1回の剪定で全体の3分の1以上は切らない」といった具体的なポイントは、木を傷めず長く育てるために重要です。

 

また、高木の剪定や高所作業の際の注意点、安全対策、DIYで可能な範囲とプロに任せるべき基準なども明確にしました。作業を自己判断で行うと、切りすぎや幹の裂けなどのトラブルにつながり、逆に修復コストが発生するケースもあるため注意が必要です。

 

さらに、よくある失敗例として「夏場に強剪定をして枯れてしまう」「切り口を処理せず病気に感染」などを取り上げ、それぞれの対処法も掲載しました。正しい剪定は、風通しや日当たりを改善し、病害虫リスクを大幅に減らす効果があります。

 

剪定は一見シンプルに見えて、実は多くの知識とコツが必要な分野です。しかし、基本を理解し、道具や手順を正しく選べば誰でも効果的に手入れができます。この記事を参考に、ぜひご自身の庭木に合った剪定を試みてみてください。適切な手入れが、あなたの庭を一年中美しく保つための最良の投資となります。

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よくある質問

Q. 剪定で失敗すると木が枯れることはありますか?具体的にどんな失敗が危険ですか?
A. はい、誤った剪定を行うと庭木が枯れてしまうリスクは確実にあります。例えば夏場の強剪定や切りすぎによって、光合成の機能が損なわれたり、病害虫の侵入経路ができてしまうことがあります。特に高さがある樹木を剪定する際に幹を傷つけると、木全体の樹形が崩れたり枯死に至るケースも報告されています。剪定は「外芽の上5ミリ、斜め45度」で行うのが鉄則です。剪定の方法やコツを誤らずに実践すれば、見た目の改善だけでなく健康的な成長にもつながります。

 

Q. 庭木の剪定はどの時期に行うのが最も効果的ですか?樹木によって違いはありますか?
A. 剪定の適切な時期は、庭木の種類によって異なります。たとえば落葉樹は休眠期である12月〜2月に剪定するのが理想で、常緑樹は春か秋が適しています。キンモクセイなどの開花樹は花が終わった直後がベストで、間違った時期に剪定すると翌年の花付きが悪くなることもあります。また果樹は収穫後から冬にかけて行うことで、翌年の実つきや病害予防に効果があります。記事内の剪定カレンダーや季節別一覧表を活用すれば、初心者でも迷わず対応できます。

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