ゴールデンウイーク直前にタイ王国・パタヤ・ラン島/サンクチュアリー・オブ・トゥルースへ旅行してきました | モダン建築や日本家屋の外観にそれぞれ見合った庭園を川崎でデザイン提案する植木屋

若い頃のムエタイ（キックボクシング）修行以来に、タイへ行ってきました。目的地は、タイ王国チョンブリー県パタヤ近くに位置する真実の聖域（サンクチュアリー・オブ・トゥルース）アジアのサクラダファミリアとも言われている、未だ建設中の木造建築であり、タイ、ヒンドゥー教、仏教、中華、クメール伝統の装飾が施されている寺院、博物館です。創設者で設計者でもあるレック・ビリヤファント氏の願いは「サンクチュアリ・オブ・トゥルースの建設を通じ伝統文化や建築技術を保護し、この世界を束ねる宗教的な信仰心、東洋哲学、精神と強い信仰心の大切さ芸術作品を通して讃える。善を修めて悪を避ける。」というお釈迦様の教えに従がった道徳と徳のある文化を示しているそうです。

それとラン島（パタヤから9キロ南に位置するリゾートアイランド）です。宿泊したアヴァニホテルが、リーズナブルで落ち着くお洒落なプール付きで、とても快適でした。バラエティーに富んだ朝食も美味しかったです。

タイはほほ笑みの国と呼ばれているイメージ通りで、おおらかで親切な人が多くとてものんびり充実した旅行になりました。